「MC Sniper」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
言語リンクの追加→韓国語
編集の要約なし
3行目:
SniperというMCネームの由来は、自分の[[音楽]]に[[メッセージ]]を重視し、そのメッセージでリスナーの[[心臓]]を貫くという意味からである。
 
[[日本]]では、[[坂本龍一]]と[[アンダークールド]]という曲で[[コラボレーション]]したことにより一躍有名になり、[[日本]]で彼の[[アルバム]]も発売された。
彼がラッパーを志すきっかけとなったのは1996年、[[日比谷野外音楽堂]]で開催された伝説的な[[ヒップホップ]]・イベント、[[さんぴんCAMP]]の映像を見たことからである。
 
 
==音楽性==
彼の[[音楽]]は、いずれも彼本人と周囲のごく普通の人達の痛みを歌うというものであり、病んだ[[社会]]に問題を提起した彼の多くの曲は[[放送禁止]]扱いを受けもしたが、ファースト[[アルバム]]のリード曲「BK ラヴ」と「松よ松よ青い松よ」は多くのリスナーの心を揺さぶり、10万枚以上のセールスを記録。[[ヒップホップ]]/[[ダンス]][[チャート]]で1位に輝き、総合チャートでも5位を記録する大[[ヒット]]となった。
熱狂的な[[ファン]]により自然発生的に作られた[[ファンクラブ]]の会員も3万人を超え、会員を整理しなければならない状況に追い込まれるほどとなった。
 
==ディスコグラフィ==
15行目:
*First Trip 初行(2004年2月25日)
*be in deep grief(2004年8月18日)
*How Bad Do U Want It (日本では未発売)
 
発売日は、いずれも日本でのものである。
 
==外部サイト==
*[http://www.ponycanyon.co.jp/international/pop/arts/mc_sniper/ ポニー・キャニオンによる公式サイト] (日本語)