「ボヤナ教会」の版間の差分

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[[Image:Boyana Angel.jpg|thumb|right|200px|聖ニコラオスのフレスコ画]]
[[Image:Desislava.jpg|thumb|right|200px|カロヤンの妻デシスラヴァのフレスコ画]]
'''ボヤナ教会'''(Боянска църква, Boyanska tsarkva)は、[[ブルガリア]]の首都[[ソフィア (ブルガリア)|ソフィア]]郊外のボヤナ地区に建っている[[ブルガリア正教会]]の[[教会堂]]である。2階建ての教会の東翼は、元々10世紀後半ないし11世紀初頭に建てられたものであり、その後、第2次[[ブルガリア帝国]]の下で13世紀に中央棟が加えられた。西翼がさらに拡張され、現存する形が完成したのは19世紀半ばのことであった。それぞれの時代の姿をとどめつつ美しい調和を保っているこの教会は、1979年に[[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]の[[世界遺産]]に登録された。
 
== 概要 ==