「忘却曲線」の版間の差分

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'''忘却曲線'''(ぼうきゃくきょくせん)'''[[長期記憶]]の[[忘却]]を表す[[曲線]]である。[[心理学者]]の[[ヘルマン・エビングハウス]]によって導かれた。エビングハウスは自ら「[[子音]][[母音]][[子音]]」から成り立つ無意味な音節(例えばrit(rit,pek,tasなど...)を[[記憶]]し、その再生率を調べ、この[[曲線]]を導いた。
 
== 結果 ==
:20分後には42%を忘却し、58%を覚えていた。
:1時間後には56%を忘却し、44%を覚えていた。
:1日後には74%を忘却し、26%を覚えていた。
:1週間後(7日間後)には77%を忘却し、23%を覚えていた。
:1ヶ月後(30日間後)には79%を忘却し、21%を覚えていた。
 
== 考察 ==
[[記銘]]してから1日の間に急激な[[忘却]]が起こるが、その後の[[忘却]]ゆるやかに起こる。この[[実験]]で使用されたのは相互に関連を持たない無意味な音節であり、[[学問]]などの体系的な[[知識]]ではよりゆっくりと緩やかに[[忘却]]が起こると考えられる。また再認可能な忘却完全忘却を区別していないという批判もある。
 
== 関連項目 ==
*[[記憶]]
*[[忘却]]
*[[心理学]]
*[[認知心理学]]
 
{{画像提供依頼}}
[[category:記憶|ほうきやくきよくせん]]
 
[[category:心理学|ほうきやくきよくせん]]
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[[de:Vergessenskurve]]
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