「ザ・シーイング・アイ」の版間の差分

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アメリカの女性ドロシー・ハリソン・ユースティスにより設立。[[スイス]]に住んでいた時、[[ジャーマンシェパード]]犬を学校で訓練し、[[第一次世界大戦]]の[[退役軍人]]用にあてがった。犬を訓練し目の不自由な退役軍人を誘導するという、この学校で起こった出来事を[[1927年]][[11月5日]]のサタデイ・イブニング・ポスト紙で「The Seeing Eye」というタイトルの下に記事を投稿。すぐあとにアメリカの[[テネシー州]]に住むモリス・フランクがドロシーに連絡をとり、彼の盲導犬を訓練してほしいと頼んだ。これがきっかけとなり、スイスとアメリカにザ・シーイング・アイ・インクを設立する。
 
盲導犬として訓練されるのは主にジャーマンシェパード犬や[[ラブラドールレトリバー]]、[[ゴールデンレトリバー]]の各種。時々[[ボクサー (犬)|ボクサー犬]]など雑種もいる。子犬は4,5人のボランティアによって育てられる。
 
==外部リンク==
*[http://www.seeingeye.org/AboutUs.asp ザ・シーイング・アイ・インク]