「ハード・バップ」の版間の差分
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[[1950年代]]半ばに衰退をはじめたビー・バップであったが、[[1955年]]の[[チャーリー・パーカー]]の死と共に、その影響下にあった若手演奏家たちが一気に活躍し、表面化したのがきっかけといわれている。ビー・バップのように、[[和音|コード]]進行に乗せた、あるいは、コード分解によるアドリブといった基本は一緒だが、それよりも、特にソロのアドリブ演奏面で、ホットでハードドライビングしながらも、メロディアスに洗練されたスタイルといわれている。また、よりフレーズが重要視されるため、メロディーとして成立しない音を音階からはずさざるをえないため、同じコードを使用しても、使えない音が出てくることが多く、ビー・バップよりも、融通性のないメロディーやフレーズとなりがちであった。
[[category:音楽|は
[[category:アメリカの音楽|は
[[Category:ジャズ|はとはつふ]]
[[en:Hard_bop]]
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