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名無しのwikipeidan (会話 | 投稿記録) Caregory:架空の盗賊 |
定義(呼び名) ゲーム上の役割(軽戦士として) catコンピュータゲームの登場人物→コンピュータゲーム用語(あくまでキャラ分類である) |
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{{anotheruse|ゲーム上の職業|コンピュータゲーム|Thief (ゲーム)}}
'''シーフ''' (''<span lang="en" xml:lang="en">thief</span>'') とは、本来は「[[泥棒]]」「盗人」の意味であるが、この項では[[ロールプレイングゲーム]]などのフィクションに登場する、歴史上の[[盗賊]]や[[暗殺|暗殺者]]をモデルにした[[プレイヤーキャラクター]]の[[キャラクタークラス|クラス]]について述べる。'''ローグ'''(''<span lang="en" xml:lang="en">rogue</span>'')、'''バーグラー'''(''<span lang="en" xml:lang="en">burglar</span>'')などと呼ばれるクラスもシーフに類する。
作品
== コンピュータゲームでのシーフの在り方 ==
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[[コンピュータRPG]]の元祖のひとつである『[[ウィザードリィ]]』は、『D&D』のコンピュータ上での再現というコンセプトで開発されており、ファイターやクレリック([[神官|僧侶]]、プリースト)等と同様にシーフも移入され、これがコンピュータRPGにシーフが初めて登場する作品となる。だが、シーフはその能力を大きく制限されることとなる。『ウィザードリィ』の初期シリーズでシーフに許されていたのは、わずかに宝箱の罠の種類を判別することと、それを解除することのみであった。戦闘がゲームの中心となるコンピュータRPGにおいて、『D&D』的なシーフの役立つ局面は限られた。それでも、役立つアイテムを手に入れる唯一の手段が宝箱である以上シーフをパーティに組み入れる必要はあり、存在意義を失うことはなかった。
『ウィザードリィ』の後のシリーズでは、鍵開けの能力や[[ノンプレイヤーキャラクター|NPC]]から[[スリ]]を働く能力など、本来のシーフの能力を再現する方向で追加がなされている。一方で[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]をはじめとする日本製コンピュータRPGでは、軽戦士として時には重戦士を上回る戦闘力を発揮したり、あるいは『[[ファイナルファンタジーIII]]』のシーフに「ぬすむ」、同『[[ファイナルファンタジーV|V]]』に「ぶんどる」という能力が与えられたのをきっかけに、モンスターからアイテムを奪う能力を個性として強調していくことになる。
==== シーフの上位クラス ====
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[[Category:架空の盗賊|*しーふ]]
[[Category:コンピュータゲーム
[[en:Thief_(character_class)]]
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