「サモンナイト ツインエイジ 〜精霊たちの共鳴〜」の版間の差分

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→‎登場人物: アルドは召喚獣なので…。
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キャラクターデザインは[[戸部淑]]。テレビCMには[[伊藤淳史]]が出演した。
 
== システム ==
ほとんどの操作はタッチペンを用いて行うが、会話などではボタンを使うことも可能。
 
フィールドでは主人公であるアルドとリーハのいずれかをプレイヤーが操作し、もう一人はNPCとして活動する。また二人が同じ画面にいる場合、操作をもう一人の主人公に切り替えることが出来る。
 
シナリオが進むとパーティメンバーを一人だけ連れて行くことが出来るようになる。パーティメンバーには「サポートランク」が設定されており、行動や選択肢などで増減する。パーティメンバーの切り替えはマップ画面でのみ可能。
 
== 世界観 ==
* クラアルディーナ/アースティル
: 今までのシリーズの舞台であったリィンバウムとは全く別の世界。人間と亜人「カウスクザフ」、そして精霊が共存する世界である。
: クラアルディーナはカウスクザフ側の呼び方で、アースティルは人間側の呼び方。
* 精霊術
: その名の通り、精霊の力を借りて使う術。
* 召喚術
: 精霊の力を使う点では精霊術と似ているが、考え方は根本的に違う。
* 召喚使
: 召喚術を使える人間の総称。召喚獣やカウスクザフらを蔑視する傾向がある。
 
 
{{ネタバレ}}
 
== ストーリー ==
カウスクザフ達が暮らす村・ジャズィーラで暮らしているアルドとリーハの姉弟は、ある日精霊達の暴走に巻き込まれる。暴走の原因を追究するため、仲間達と共に旅に出るが…。
 
== 登場人物 ==
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: 召喚獣であるためか、精霊力を直に感じ取る。額に召喚獣特有のあざがあり、マーディンの指示でバンダナで隠している。
; リーハ (声優:[[植田佳奈]])
: 女性主人公。召喚使(「召喚師」との違いは不明)としての才能に優れている少女
: アルドの“姉”として、しっかりしていなければならないという使命感をもっている。
: 父親は『慈眼のバラド』と呼ばれる召喚使。
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: 性格はやや大雑把だが、押さえる部分は押さえている。ただし、空気を読むのが少し不得手。
: “カッコよさ”について独自の美学があるようだ。
; ザラーム (声優:[[中田和宏]])
: 別名『賢英のザラーム』。ティカの叔父。
: 召喚使としての地位や名誉にかなりこだわりがあり、召喚獣を蔑視している傾向がある。
: かつて召喚術全体に関わる重要な職務に携わっていた。
 
=== 召喚獣解放組織メンバー ===
; フィクラ (声優:[[塩山由佳]])
: 召喚獣開放組織のリーダーだったが、ガーディブに負けて従っていた
: 天使に似た姿をしているが、元は実体を持たない、精霊に近しい存在。性格はおとなしい。
; ウグニア (声優:[[森永理科]])