「ダイオウ属」の版間の差分
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[[Image:Rheum officinale1.jpg|thumb|right|ダイオウの一種<BR>''Rheum officinale'']]
[[生薬]]としては根茎を使用し、消炎・止血・緩下作用があり、瀉下剤として便秘薬に配合されるほか、[[漢方]]医学ではそれを利用した「大黄甘草湯」に配合されるだけでなく、活血化お(”お”はやまいだれに「於」)作用(停滞した血液の流れを改善する作用と解釈される)を期待して桃核承気湯などに配合される。
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指標成分は瀉下作用の活性成分であるセンノサイドであり、日本薬局方には最低含有量が規定されているが、活血化お作用を期待して大黄を使用する場合には瀉下作用は副作用となってしまうため、その含量規定は低く抑えられている。
ダイオウのうち、
== 関連項目 ==
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