「ケータイ小説」の版間の差分

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== 書籍化 ==
*文芸小説よりも一時的な部数が伸びやすい傾向のためか、次々に書籍化される動きがあり、[[河出書房新社]]など、純文学の賞を主催する出版社からも刊行されている。しかし、[[Amazon.co.jp]]等のサイトでは、利用者からの評価が低い傾向にある。
*本を読まない・読んだことの少ない世代(主に中高生)にとっては敷居が低く、支持を受けることが多いとされる。また、文を書かせたり読ませたりすることで思考能力を発達させたり、活字への興味を湧かせたりすることを期待されているようである。前者の可能性に関しては否定できないが、後者に関しては語彙に乏しく稚拙な文章表現に馴染んでしまうことにより、かえって活字離れや表現力不足を悪化させてしまうとの指摘がある{{要出典}}
 
== 主なケータイ小説賞 ==