「エリザベス・バレット・ブラウニング」の版間の差分

'''エリザベス・バレット・ブラウニング'''（Elizabeth Barrett Browning、[[1806年]][[3月6日]] - [[1861年]][[6月29日]]）は[[イングランド]]の詩人。[[桂冠詩人]][[ロバート・ブラウニング]]の妻で、第14代桂冠詩人の候補者であった。[[ダーラム (イギリス)|ダーラム]]出身。

１４快適で裕福な少女時代を送り、[[ギリシャ語]]、[[ラテン語]]を独学で学んだ。14歳の時に『マラトンの戦い』を私費出版。

１８４５[[1845年１]][[1月１０10日]]、エリザベスの詩に感動したロバートが手紙を送り、それがきっかけで結婚までの約２2年間で５７４574通のラブレターを送りあい、４６合った。[[1846年]]の９9月に結婚し、[[イタリア]]へ駆け落ちをする。