「ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ」の版間の差分

物語の最初であるアスターテ会戦でラインハルトの配下に配属されたのをはじめ、リップシュタット連合軍、同盟、銀河帝国正統政府…など、常に自分の意思とは無関係な力によって生き方を決められてきたが、回廊の戦い以後は明確に自分で選択肢を選ぶ様になり、最期はラインハルトとの戦いで死ぬ事に満足していた様子が伺える。ゴールデンバウム朝時代には軍首脳から「有能だが部下として使いづらい」と評されている。
 
同盟軍においては、独立独歩な気風の強いヤン艦隊にあって実に規則正しい生活を送り、「兵士達は彼の[[イマヌエル・カント#エピソード|姿を見て時計の針を合わせる]]」などと言われていた。また、亡命後も旧帝国の軍服を着用し続けるなど、ある種の矜持示すと共に「亡命者」である自らの立場を正しくわきまえていた。一方で政争の具に担ぎ出された[[銀河英雄伝説の登場人物・銀河帝国#エルウィン・ヨーゼフ2世|エルウィン・ヨーゼフ2世]]の消息を気にかけ、[[銀河英雄伝説の戦役#回廊の戦い|回廊の戦い]]でかつて僚友として共に戦ったファーレンハイトが戦死した際、喪に服し、会議に参加しなかったなど、とても誠実であったことが伺える。
 
== 家族 ==
匿名利用者