「鄭成功祖廟」の版間の差分
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[[1663年]]、鄭経が父親の鄭成功を祀って専祠を起工し、台湾が[[清]]朝の版図になった後、'''鄭氏大宗祠'''(ていたいそうし)と改名し、'''昭格堂'''(しょうかくどう)とも呼ばれた。近年、「鄭成功祖廟」と正名された。三開口三進の優雅な伝統で、門前の古い[[井戸]]は創設時期の遺跡で、庭園には[[七弦竹]]で深緑色に染められている。幼年鄭成功と母[[田川松]]の彫像がある。
正堂に鄭成功が祀られ、[[唐]]・[[宋]]・清の祖先と並んでいる。[[1771]]年の「三圭世錫」[[扁額|額]]と堂内の[[石柱]]に刻まれた「昭毅無雙開疆復土承天續、格思靡既迪後光前擘海祠」より、鄭氏開拓の功労と祖先を敬う心を彰顕している。
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