「タウンミーティング (対話集会)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
M
38行目:
[[2006年]]秋、小泉内閣が主催した国民との直接対話の手段としてのタウンミーティングにおいて、主催者側に都合のいい質問をさせる、出席者を多く見せかけるための組織的動員を行うなどのやらせが発覚した。(詳細は[[タウンミーティング 小泉内閣の国民対話|タウンミーティング 小泉内閣の国民対話]]を参照)
 
これにより、行政によるタウンミーティングが市井の意見を聞くための対話集会ではなく、[[諮問機関]]や[[有識者会議]]と同様、政府や内閣、行政の意見を一般に広報・[[合意形成]]するための手段に過ぎないことが白日の下にさらされた。
 
{{poli-stub}}