「電気録音」の版間の差分

執筆者の主張と推測を除去。
(Unreferenced -> 出典の明記。何か一つ参考文献が欲しい記事と思いました。)
(執筆者の主張と推測を除去。)
 
その結果、テープ上で編集を行うことができるようになったため、演奏家は最初から最後までミスの無い演奏を行うことを必須とされなくなったが、それはメリットであると同時に演奏の緊張感を損なう欠点であるという見方も長らくあった。
 
しかし、アコースティック録音時代の記録媒体はSPレコードであったため、最大でも5分程度しか演奏を続けることは無かったことを忘れてはならない。かつては[[オペラ]]の一幕はおろか、[[交響曲]]の1[[楽章]]すら通して録音することは無かったのだから、1回のセッションでミス無く演奏し終えることはそれほど困難ではなかったと思われる
 
演奏会を行わないことで有名だった[[ピアニスト]]の[[グレン・グールド]]は、[[変奏曲]]の各変奏を順序も別々に録音して制作したレコードを作ったこともあったし、オペラなどは出演する歌手のスケジュールに合わせるため、楽譜の順番どおり録音されることはめったに無い。そうした録音セッションを通して演奏の質を確保することに力を注ぎ、結果に責任を持つのは、演奏家だけではなくレコーディング・プロデューサーの重要な仕事である。
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