「大衆」の版間の差分

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===主役としての大衆===
社会の変革において、大衆は常にその圧倒的な数をもって主役となる。古代中国では[[陳勝・呉広の乱]]が史上初の大衆反乱として登場した<ref>階級闘争としての平民(庶民)の反乱はすでに古代ローマにおける聖山事件(B.C.494)があり、[[陳勝・呉広の乱]](B.C.210)より古い。聖山事件については[[護民官]]を参照。</ref>。日本では中世より[[強訴]]など群衆の力をもとにした政治活動が見られる。西欧では[[ジャックリーの乱]]、[[ワット・タイラーの乱]]などの主役となったが、民衆反乱には主導者がおり、彼らの処刑により鎮圧されることが常であった。近代以降は[[フランス革命]]より以降、大衆による意思決定(人民集会)が重視される思想([[民主主義]])が進展した。
 
現代社会では、文化や芸術面において、商業芸術や[[大衆文化]]の最大の担い手(パトロン)となっている。
[[雑踏警備|群衆警備]]となれば[[パニック]]や群衆雪崩、[[将棋倒し]]による事故を防止するという側面がより強調される(例:[[明石花火大会歩道橋事故]])
 
===参文献===
<references />
 
==参考文献==
*[[オルテガ・イ・ガセット]]『大衆の反逆』
*[[エリアス・カネッティ]]『群衆と権力』
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