「佐賀デジタルネットワーク」の版間の差分

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こうした声を受け、デジタル放送の配信事業を共同で行い各社の負担を軽減すると共に、県内全域で地上波民放を従来どおり視聴できるようにするため、県も関与のうえで県内の事業者が共同出資して、この会社が作られた。同社は現在も県内の全ケーブルテレビ事業者に出資参加を呼び掛けている。
 
配信の方式としては[[アイ・ヒッツ|i-HITS]]社のシステムを採用している。また、自主制作チャンネルは県内共通の「県民チャンネル」となっており、佐賀県もこのチャンネルを使って県政情報を流している。[[2007年]]には、[[平成19年度全国高等学校総合体育大会|2007青春・佐賀総体]]の競技ダイジェストを、この「県民チャンネル」を使って各局に配信した。
 
テレビジョン放送再送信のみならず、参加各社のインターネット接続サービスについても業務支援している。