「ザ・ブラック・ダリア・マーダー」の版間の差分

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その後ドラマーのCoryが脱退、新たにZach Gibsonが加入。翌年2005年には2ndアルバム「'''MIASMA'''」をリリース。その年の暮れに、IMPIOUS([[インピオス]])とのMETAL BLADE JAPAN TOURが決定するが、11月にそのZachとDabidが脱退し、'''Bart Williams'''が加入。ドラマーが結局見つからず、ヘルプとして元ANGEL CORPSE、NILE、DIMMU BORGIR([[ディム・ボガー]])のTonny Laureanoが来日する。2ndアルバムのリリースの他、OzzFest([[オズフェスト]])の2ndステージに出演。2度目の来日公演も行い、バンドは確実に世界で名を轟かせていく。このアルバムのアメリカでの総売り上げ枚数は7万5千枚。
1stアルバム「UNHALLOWED」時で多少未熟さが目立ったデス・ボイスも、この時点ではほぼ現在と同じ完成度にまで上がっている。
 
そして2006年にはPierre Langlois(Dr)が加入。この年も休まることの無いツアーを続け[[LOUDPARK]]06に出演するため3度目の来日を果たす。そしてPierreが脱退後、元ALL THAT REMAINSでその実力を見せ付けた'''Shannon Lucas'''が加入し、現在のラインナップが完成。そして2007年、3rdアルバム「'''nocturnal'''」をリリース。
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==メンバー==
===現在のメンバー===
* Vocal : '''Trevor Strnad''' 全ての作詞を担当。太った体型にメガネ、という大人しそうな見た目とは裏腹に、強烈なデスボイスを繰り出す。初期の頃からデスボイスが出せたわけではなく、練習を積み重ねることによって身につけたという。凶悪[[カニバリズム]]どの内容を含む本を読み、凶悪な内容の詩を書くようになったらし
* Guitar :'''Brian Eschbach''' 全ての作曲、編曲を担当。サブ・ギター担当。
* Guitar :'''John Kempainen''' こちらはリードギター担当。