「小幡信真」の版間の差分

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一説では、父の憲重は大永年間に死去し、父の憲重の事績とされる事柄は信貞のことだとも言われている。また、[[赤備え]]の部隊を率いた勇猛果敢な武将であり、[[信長公記]]中の長篠合戦の項に小幡勢について「馬上巧者」の記述がある。[[武田二十四将|武田氏24将]]の一人として数えられる。長篠の戦いで戦死したともいわれることがあるが、戦死したのは信貞の弟とされている。
 
付言するに、[[甲陽軍鑑]]の編者が[[小幡景憲]]であることから判断して、同書の小幡一族関係の記については、多少の潤色を想定すべきであろう。
 
[[Category:戦国武将|おはたのふさた]]