「トロット」の版間の差分

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ことに[[1990年]]代以降は、[[ソテジワアイドゥル]](<font lang="ko">서태지와 아이들</font> ~「ソデヂと子供たち」の意)などに端を発する、従来のトロットの流れを全く汲まないグループやアーティストによる洗練されたダンス曲・ポップロック・バラードなど、いわゆる「 歌謡(<font lang="ko">가요</font> カヨ=日本語で言ういわゆる「[[K-POP]]」)」が若年層を中心に絶大に支持され、トロットはすっかり中高年世代限定の歌というイメージになってしまっている。
 
また、日本において'''[[電気グルーヴ]]'''によって[[李博士]](<font lang="ko">이박사</font> 李博士)が紹介されると一気にテクノファンに浸透し、「ポンチャッ<small>ク</small>)・ブーム」を巻き起こした。
 
[[2004年]]に[[チャン・ユンジョン]]が「オモナ」を大ヒットさせ、純トロット曲の久々のヒットとなった。