「松尾雄治」の版間の差分

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パント・ロングキックともに精確、敵を幻惑する華麗なステップと戦局を見極めいかなる難局も切り開く卓越した戦術眼を持っていた。キャプテンシーにも優れていた。
 
密集スクラムから出たSO若狭からの敵のパスをインターセプトし約60m40mを走りきった[[明治大学|明大]]戦、鮮やかなステップで敵ディフェンスを切り裂いてトライを挙げた[[同志社大学|同大]]戦、13人つなぎのトライを完成させた[[神戸製鋼コベルコスティーラーズ|神戸製鋼]]戦など、ラグビー史上に残る数々の名場面を演出、今日でも日本ラグビー史上屈指のスタンドオフ、そして最大のスターと言われている。
 
7連覇達成後の[[1985年]]に現役を引退し、スポーツキャスターとして活動を開始。「[[独占!!スポーツ情報]]」「[[スポーツシャワー~ヒーローに花束を~]]」にメイン司会者として出演。