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==概要==
505iシリーズとして[[D505i]]([[三菱電機]])に次ぎ、2番目に発売された。外部メモリーは[[メモリースティック#メモリースティック Duo|メモリースティック Duo]](128MBまで:ドコモ発表)対応である。
 
180°スタイル(ワン・エイティ スタイル)と呼ばれる、スナップターン式の開閉方式を採用した。[[au (携帯電話)|au]]ではリボルバースタイルなどと呼ばれる。回転式ボディは[[SO505iS]]、[[SO506iC]]に引き継がれている。弱点として、ボディがこの機構とメガピクセルのカメラの搭載により、かつて無いほどまでに厚くなり、当時としては相当厚い33mmとなってしまった。また電池持ちも悪いと評判だった。重量も145gと比較的重たかった。当時のジンクスとして「140gを超えると売れない」と言われていたが、後記する「[[カメラ付き携帯電話#さらなる性能向上|電話機能付きデジカメ]]」のコンセプトが評価された事より売れ、[[解約 (携帯電話)#即解約|新規即解約]]してデジカメとして使う人が続出した。
 
カメラ性能は携帯電話では当時では最高の、130万画素[[CCDイメージセンサ|CCD]]を搭載し、メガピクセル時代の到来を警笛した。デジカメスタイルの撮影ボタン配置を採用した最初の機種でもある。