「セフ・フェルフォーセン」の版間の差分

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2006年夏にはグランパスをオランダへ強化キャンプに連れて行き、オランダやベルギーの強豪チームと練習試合をさせた。それを紹介したTV番組の中で「Talking」(試合中声を出し合うこと)の重要性を説いていた。
 
2007年10月に2007年をもって名古屋グランパスから退団、同時にサッカー界からも引退する事を表明した。しかし、翌月に[[ロナルド・クーマン]]を[[バレンシアCF]]に引き抜かれた[[PSVアイントホーフェン]]から監督就任のオファーが届いた。PSVは早期の合流を望み、名古屋グランパスに対し、違約金の支払いやクラブ間での業務提携などの条件をに提示したが、名古屋グランパスは「天皇杯が控えてる」等の理由で固辞。フェルホーセン本人もPSVもそれに了承し、最終的には名古屋グランパスとの契約満期である天皇杯終了後にPSVの監督として就任する事になった。
チームに[[フローデ・ヨンセン]]が加入してからは、オランダ人監督らしく3トップ(左に[[玉田圭司]]もしくは[[本田圭佑]]、右に[[杉本恵太]])を好んで用いている。
 
== 指導者経歴 ==
* [[1989年]]-[[1998年]] - MVVマーストリヒト(オランダ)