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m →‎師: 高祖。陣門流での宗祖の別名。
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== 生涯 ==
=== 師 ===
日陣の師は、高祖(宗祖[[日蓮]]([[1222年]]~[[1282年]])から[[日朗]]([[1245年]]~[[1320年]])・[[日印]]([[1264年]]~[[1328年]])と流れる法脈を受け継ぐ[[日静]]{生国[[駿河国]](現在の[[静岡県]])}{[[永仁]]6年([[1298年]])~[[応安]]2年/[[正平 (日本)|正平]]24年([[1369年]])}である。日静は、[[征夷大将軍]]が[[宮将軍]]の[[守邦親王]]で[[執権]]が[[得宗]]の[[北条高時]]の時代の幕府殿中にて日印が[[仏教]]全宗派を論破したことを'''[[鎌倉殿中問答]]'''として執筆した。師は[[越後国]]長久山[[本成寺]]([[新潟県]][[三条市]])を日陣に与えた。同じ師日静に仕えた[[日伝]]([[六条門流]])は京[[本圀寺]]を与えられた。
 
=== 門祖 ===