「西島三重子」の版間の差分

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アマチュアグループ「カウンセラーズ」のヴォーカルとして渋谷西武チャオパルコの「サウンド・フェスティバル」に出場、自作の『のんだくれ』を歌った所、[[ワーナー・パイオニア]]のディレクターに認められ、[[1975年]][[9月5日]]にアルバム『風車』及びシングル『のんだくれ』でデビュー。翌年の『[[東急池上線|池上線]]』が極めて息の長いヒットとなり、代表曲となる。
 
現在も、コンサート、ライブ活動を精力的に行っており、20022002年に発売した、子供の健やかな成長を祈る親の気持ちを歌った「おひさまのたね」は幼稚園、学校、コーラスグループなどからの支持を得て静かなブームとなっている。
 
オリジナルアルバムだけでも、ワーナー・パイオニアから5枚、[[テイチク]]から6枚、[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]から8枚、[[メディアリンク]]から3枚リリースしている。他にベスト盤多数。コンピレーションアルバム『Re-Cover』にも参加。楽曲の提供者としても[[五木ひろし]]が歌った『途中駅』、[[木の実ナナ]]が歌った『うぬぼれワルツ』を皮切りに非常に多数。ラジオ・テレビ等への出演も[[ラジオ関西]]『ギャルギャル神戸』、NHKラジオ『面白法律夜話』等多数。NHK『[[みんなのうた]]』の『あいつのハンググライダー』も西島三重子作品である。