「図形の合同」の版間の差分

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*一辺両端角相等(1辺とその両端の角がそれぞれ等しい)
 
[[ユークリッド幾何学]]([[原論]])において、これらはそれぞれ[[定理]]として証明されている。一方、[[ヒルベルト]]による幾何学の公理化においては、二辺夾角相等のみ[[公理]]として導入され、他は証明される。わが国の中学校数学においては、この点を曖昧にしており、あたかもすべてが公理かのように導入している。
 
====直角三角形====