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'''佐原 徹哉'''(さはら てつや, [[1963年]] - )は、[[日本]]の[[歴史学者]]。専門は[[バルカン]]近現代史。
 
== 略歴 ==
[[東京都]]生まれ。[[東京大学]][[文学部]]卒業後、東京大学[[大学院]]人文科学研究科修了。[[東京都立大学]][[人文学部]]助手を経て、現在、[[明治大学]][[政治経済学部]]助教授。
 
== 著書 ==
=== 単著 ===
* 『近代バルカン都市社会史――多元主義空間における宗教とエスニシティ』([[刀水書房]], 2003年)
 
=== 編著 ===
* 『ナショナリズムから共生の政治文化へ――ユーゴ内戦10年の経験から』([[スラブ研究センター|北海道大学スラブ研究センター]], 2002年)
 
=== 共編著 ===
* ([[柴宜弘]])『バルカン学のフロンティア』([[彩流社]], 2006年)
 
=== 訳書 ===
* D・ジョルジェヴィチ, S・フィシャー・ガラティ『バルカン近代史――ナショナリズムと革命』(刀水書房, 1994年)
* スコット・タイラー『アメリカの正義の裏側――コソヴォ紛争その後』([[平凡社]], 2004年)
 
[[categoryCategory:日本の歴史学者|さはら てつや]]
[[Category:1963年生東京都出身の人物|さはら てつや]]
[[Category:1963年生|さはら てつや]]