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'''チトラーンガダー'''('''Citrāngadā''')は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する女性。カリンガ国のマニプーラ(あるいはマナルーラ。[[ベンガル地方|ベンガル]]東部の[[マニプール]]といわれる)の王チトラヴァーハナの1人娘。[[アルジュナ]]が12年間追放されていたときの妻で、[[バブルヴァーハナ]]の母。
 
アルジュナは[[ユディシュティラ]]と[[ドラウパディー]]のいる部屋に入ったため、兄弟間の協定によって12年間追放されたが、その間に様々な土地を旅した。そしてマニプーラを訪れた際にチトラーンガターと出会い、その美しさに魅せられて結婚を望んだ。