「笠森寺」の版間の差分

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{{日本の寺院
|名称 = 笠森寺
|画像 = [[Image:Kasamoriji Cyonan.JPG|200px240px]]
|所在地 = 千葉県長生郡長南町笠森302
|位置 =
|文化財 =
}}
 
'''笠森寺'''(かさもりじ)は、[[千葉県]][[長生郡]][[長南町]]笠森にある[[寺院]]、[[天台宗]]別格大本山、[[坂東三十三箇所]]の第三十一番[[札所]]、[[山号]]は大悲山。
 
大岩の上にそびえる観音堂は、61本の柱で支えられた四方掛造と呼ばれる構造で、日本で唯一の特異な建築様式であり[[重要文化財]]である。[[長元]]元年([[1028年]])に[[後一条天皇]]の[[勅願]]で建立されたと伝えられているがその後焼失し、現在の建物は解体修理の際発見された墨書銘から[[文禄]]年間([[1592年]]-[[1595年]])の再建とされている。観音堂の 75段の階段を上がった回廊からは、四季それぞれに美しい[[房総半島|房総]]の山々が眼下に眺められ、その景観は一見に価する。他にも重要文化財の鋳鋼唐草文釣燈籠など多くの文化財も残されている。
 
また、笠森寺周辺の森林は、延暦年間の笠森寺草創当時より禁伐林として保護されてきたと伝えられる暖帯林の残存林であり「笠森寺自然林」として国の[[天然記念物]]に指定されている。高木層は[[シイ|スダジイ]]を主体とし、多くの[[シダ]]類なども見られ、自然が保たれていることから[[イタチ]]・[[アナグマ]]・[[リス]]などの獣類、[[フクロウ]]・[[コノハク]]・[[アカゲラ]]・[[ハイタカ]]などの[[鳥類]]や[[ヒメハルゼミ]]などの[[昆虫類]]も生息し、[[関東地方]]の残存林として特徴的である。
 
== 文化財 ==
[[Category:千葉県の寺|かさもりし]]
[[Category:天台系仏教|かさもりし]]
[[Category:長南町|かさもりし]]
[[Category:千葉県の重要文化財|かさもりし]]
[[Category:植物天然記念物|かさもりし]]
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