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'''コックピット''' (cockpit) の原意は、闘鶏で対戦前の[[ニワトリ|鶏]]を押えておくための伏せカゴ。
伏せカゴに顕著な「閉ざされた窮屈な空間」という状態のたとえから、以下の語が派生した：
*[[航空機]]の操縦室 →「[[旅客機のコックピット]]」および「[[グラスコクピット]]」を参照。
*[[スペースシャトル]]の操縦席 →「[[スペースシャトル#コックピット]]」を参照。
*[[レーシングカー]]の運転席
*[[ヨット|小型ヨット]]の操舵席
また日本では、航空機の操縦室からの連想により、次の表現も派生した：
*[[鉄道車両]]、特に[[新幹線]]などの[[高速鉄道]]の運転席の通称 →「[[操縦席]]」を参照。
なお固有名詞としては：
*[[タイヤ]]や[[ホイール]]を販売する[[カー用品店|自動車用品店]] →「[[コクピット (カー用品店)]]」を参照。
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