「イノキ・ゲノム・フェデレーション」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
12行目:
[[3月14日]]、資本金1億円で会社登記。東京・銀座に事務所を構え、4月1日から営業を開始。2006年より居酒屋チェーン「アントニオ猪木酒場」を展開している、[[焼肉屋さかい]]などを傘下に持つ外食産業大手の[[ジー・コミュニケーション]]の支援を得て、IGFの事務所も同社の東京オフィス内に構えられた。
 
[[6月29日]]、[[両国国技館]]にて旗揚げ興行「闘今 BOM-BA-YE」を8,426人の観衆を集めて開催。大方の予想を覆して大成功を収めた。観客数は実数で発表していると公表したが後に旗揚げの観客数は手違いで少なめに発表してしまったとサイモンが告白。メーンでは[[ブロック・レスナー]]と[[カート・アングル]]が対戦し、アングルが[[アンクルホールド|アンクル・ロック]]で勝利しマスコミやファンから大絶賛された。その他、[[ジョシュ・バーネット]]や[[小川直也]]らが勝利を収めた。
: ちなみに、大会名を「闘魂」ではなく「闘今」としたのは、この時点で「闘魂」という[[商標]]が新日本プロレスのものになっていたからである。<ref>[http://www.daily.co.jp/ring/2006/03/30/210079.shtml 新日本 猪木の肖像権を取得] この中に「闘魂」という商標も含まれている</ref>
 
ただし、その内側では当初協力を申し出ていた[[藤波辰爾]]及び藤波が代表を務める[[無我ワールド・プロレスリング]]の参戦は実現せず直前になって[[ハッスル]]等の他団体へ選手の貸し出しを要請していたことが明らかとなった。又、早々にメインとして決定したレスナーvsアングル戦を一旦白紙に戻した上でカード発表を開催当日に行うといったドタバタ劇が繰り広げられた。猪木自身は「予定通りでは面白くない。非常識の批判はあるが、その方が面白い。見たくない奴は来るな」とコメントを残している。<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007062805.html 1・2・3・詐欺ダァー?アントニオ猪木の興行大混乱 - 夕刊フジ(2007年6月28日号)]</ref>
73行目:
* [http://www.igf.jp/ INOKI GENOM FEDERATION]
 
[[Category:日本のプロレス団体|いのき けのむ ふえてれしよん]]
 
[[en:Inoki Genome Federation]]