「ゲガール・ムサシ」の版間の差分

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両親は[[アルメニア]]人で、本名は'''ゲガール・ムサシォン'''(ムサシアン)。
 
== 歴 ==
総合格闘家としてのデビューは[[2003年]]。オランダの[[2H2H]]や[[MFC]]で活躍する。
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[[2006年]][[4月11日]]の『DEEP 24』でも[[入江大和]]にマウントポジションからの[[グラウンドパンチ|パウンド]]でTKO勝利。
 
2006年[[6月4日]]に行われた『[[PRIDE 武士道 -其の十一-]]』のウェルター級GPに大抜擢。1回戦は[[瀧本誠]]と対戦。瀧本に腕を極められそうになるも上手く脱出し、バックマウントからの強烈なパンチで瀧本の右目を腫れ上がらせ、ドクターストップ勝ち。
 
2006年[[8月26日]]の『[[PRIDE 武士道 -其の十二-]]』のGP二GP2回戦で[[郷野聡寛]]と対戦。スタンドで郷野を押す場面が見られたものの、勢いを押さえ込まれ、終了間際に[[をとられて挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]で一本負けを喫する
 
2006年[[11月5日]]、『[[PRIDE 武士道 -其の十三-]]』のGPリザーブリザーブマッチで[[ヘクター・ロンバード]]と対決し、判定利した
 
2006年[[12月9日]]、『CWFC - Enter The Rough House』にて[[グレゴリー・ブーシェラゲム]]と対戦。ブーシェラゲムの関節技の猛攻を凌ぎ切り、パウンドの連打で完勝。
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2007年[[7月21日]]、『M-1 - Russia vs. Europe』にて[[アレクサンダー・ココエフ]]と対戦。チョークによる一本勝ちを奪う。
 
2007年[[10月19日]]、カナダで行われた[[Hardcore Championship Fighting|HCF]]で[[ダミール・ミレニック]]と対戦し、1RTKO勝ち。
 
== リングネームについて ==
 
リングネームの「ムサシ」という名前から、[[PRIDE]]では'''若き[[バガボンド]]'''の異名を持つ。そのことからリングネームを日本の[[宮本武蔵]]からとったかと思われがちだが、本人曰く[[パスポート]]をつくった際に「GEGARD MOUSASI」と名前を省略されてしまい、それがそのままリングネームになったということで、偶然である。
 
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* [http://www.prideofficial.com/free/fighters/details/1147337292.html PRIDE 選手データ]
* [http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?FighterID=7466 SHERDOG 選手データ]
 
 
{{DEFAULTSORT:むさし けかる}}