「台湾人と日本精神」の版間の差分

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==詳細==
*台湾は日本の植民地ではなく内地の延長・領土であった。植民地という言葉は戦後に出てきたものである(文庫・P52)。
*戦前の日本の教育水準は非常に高く、教師達は情熱と愛情を持って台湾に教育を普及させていった(文庫・P80)。
*台湾では、いまでも「日本精神」=リップンチェンシンは、「勤勉で正直で約束を守る」事を意味する(文庫・P86)。
*日本統治時代、台湾人子弟が通う「公学校」と日本人子弟が通う「小学校」の違いは、「差別」ではなく日本語能力にハンディキャップがあったためであり、日本語が達者な子供は台湾人であっても「小学校」に通うこともできた(文庫・P87)。
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*(同文庫・加筆版) [[小学館]] (2001/08) ISBN 978-4094024166
 
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[[Category:日本統治時代の台湾]]