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明治8年に定められた「神社祭式」では、幣帛として布帛などの現物のほか、金銭を紙に包んだ「金幣」を加えることとされた。現在、全国の[[神社本庁]]包括下の神社の[[例祭]]には神社本庁から「幣帛料」という名前で金銭が贈られている。
 
[[天皇]]の命により幣帛を奉献することを[[奉幣]](ほうべい、ほうへい)といい、そのために遣わされる者のことを奉幣使(明治以降は幣帛供進使)という。神社本庁から各神社に幣帛を奉献するための使いは献幣使という。
 
==幣帛に関する和歌==