「ヒドロキシプロリン」の版間の差分

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==構造==
ヒドロキシプロリンは、プロリンのγ[[炭素]]原子に[[水酸ヒドロキシ基]]が結合した構造をしている。
 
また[[珪藻]]の[[細胞壁]]にあり[[ケイ素]]の堆積に必要な2,3-シス-3,4-トランス-ジヒドロキシプロリンのように、別の形のヒドロキシプロリンも天然に存在する。[[原生生物]]である[[卵菌]]にもヒドロキシプロリンが見られる。<ref name="Alexopoulos 1996">Alexopoulos, C. J., C. W. Mims, & M. Blackwell. 1996. ''Introductory Mycology'', 4th ed., p. 687-688. (New York: John Wiley & Sons). ISBN 0-471-52229-5.</ref>
 
==医学的な意義==
プロリンの水酸ヒドロキシル化には[[アスコルビン酸]]([[ビタミンC]])が必要である。そのためビタミンCが不足するとコラーゲン中のヒドロキシプロリンの割合が少なくなって安定性が低下し、[[壊血病]]を引き起こす。
 
==関連項目==
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