「ダヴィデ・レベッリン」の版間の差分

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アマチュア時代の[[1992年]]に開催された[[バルセロナオリンピック]]の個人ロードレースにも出場経験があり、同年にプロ転向。しかし以後は目立った成績をあげることなく年月を過ごしていく。
 
しかし[[19971996年]]に[[ジロ・デ・イタリア]]で第7ステージで区間優勝を上げるとともに暫定首位に立ち、第13ステージでトンコフに奪われるまでマリア・ローザを保持(総合成績では6位)。1997年には[[クラシカ・サンセバスティアン]]と[[チューリッヒ選手権]]制覇一躍注目を浴びるようになる。[[1998年]]は特別に目立つ結果を残せなかったが、[[1999年]]と[[2000年]]にはイタリアで開催される真夏のセミクラシックのトレ・ヴァリ・ヴァレシーネを連覇した。
 
そして[[2001年]]には[[ティレーノ〜アドリアティコ]]で総合優勝。同年の6月10日から7月1日まで[[UCI・ロードワールドランキングス]]で1位の座を保つ活躍を見せ、以後も中堅レースで優勝するが、なかなかビッグタイトルには手が届かない日々が続いた。