「がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻」の版間の差分

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== 登場人物 ==
===プレイヤーキャラクター===
ゴエモンとエビス丸は最初から使用可能で、サスケとヤエはストーリーの途中からサスケとヤエと合流して使えるようになる。セレクトボタンでキャラクターを交代でき、状況に応じてキャラを切り替える必要がある。
 
プレイヤーのライフ(体力)は1010(ハート5個分で、1つにつき2ダメージ耐えられる)、残機の初期数は3。敵の攻撃やトラップを受けるとライフが減り、ライフが尽きると残機数が減る。またアクションステージで穴に落ちるとライフの残量に関係なく即残機が減る。残機がなくなるとゲームオーバー。なお、今回はライフを増やす「銀の招き猫」などは設けられていない
 
「銀の招き猫」を取るとメインウェポンのレベルが上がり、攻撃力が上がる(最高3段階まで)。ダメージを受けるとレベルが下がるが、鎧を装備していれば防止できる。
 
随所には道場があり、そこでお金を払うことで''''''を覚えることができる。敵を倒したときに出る「巻物」を取ると、術を繰り出すためのゲージが増え、満タンになると術が使える(一度使うとゲージは空になる)。術は基本的に画面内のすべての敵にダメージを与える。
==== ゴエモン ====
(声優:[[松本保典]])
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:“キセル→銀のキセル→金のキセル”の順にレベルアップ。
*'''サブウェポン:小判(1両消費) タメ撃ち:スーパー小判(2両消費)'''
:撃った方向に直進して飛ぶ。スーパー小判はイベントで入手し、敵などを貫通して飛ぶものの他の3人と違いステージクリアとしては使い道は無い。
*'''特殊能力:パワーグローブ'''
:イベントで入手。インパクトブロックを動かすことができる。攻撃も一応可能だが、スキが大きいので実用的ではない。
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:放物線を描いて投げ、爆発すして(飛ぶ距離は短い)攻撃のほか障害物破壊に使える。大花火爆弾は爆発の範囲が広がる。
*'''特殊能力:風船'''
:イベントで入手。装備中は攻撃できなくなるが、ジャンプしたときの滞空時間が長くなり、遠くの足場へと渡るときに重宝する。
*'''術:大凧'''
 
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: 伊賀の山奥に住む自称「天才からくり発明家」。
; 鈴
: ほろほろ寺に修行に来た女剣士。鈴が描かれている胴をつけている。よく早とちりをする。製作段階では、ヤエに代わってプレイヤーキャラとしての参加が予定されていたがゴエモン復活なのにヤエが使えないのはまずいだろうと言うことによってイベントキャラに格下げとなった。
; ほろほろ和尚
: ほろほろ寺の和尚。かくれんぼが好き。
92行目:
: ヤエの姉であり、村長になる予定のくノ一。右眼に眼帯をつけている。敵にさらわれる。
; 徳太郎
: はぐれ町に住む、画家を目指す少年。ゴエモンたちと同時期にある人物の元で修行することとなり旅立ち、道中でもたびたび彼と出会うことになる。ある人物は歴史的偉人である。彼に会う関するイベントをなす持てる所持金の上限をやす「巾着」がもらえる。
; かも兵とねぎ作
: 運び屋家業をするコンビ。ある人に頼まれて天狗の面を運ぶ。ゴエモンたちの行き先にたびたび現れるが、彼らは実はラスボスと重要な係わりがある。
; [[桂歌丸]]
: 落語家であるが、今回は講談師として各話の合間にナレーションをする。格好は[[笑点]]でおなじみな黄緑色の羽織を着ている。
; [[浜村弘一]]
: エンターブレインの社長。「ゆき姫とマッギネス」を入れるとある場所に出てくる番外編のキャラ。
; [[加藤克明|バカタール加藤]]
: ファミ通の編集長。「ゆき姫とマッギネス」を入れるとある場所に出てくる番外編のボス。
; のすとらくん
: 隠れキャラで一定の所をタッチすると出てくる。過去作品シリーズにも登場している。1515人見つけるとダウンロードできるミニゲームが増え、全員見つけるとコスチュームチェンジ機能が加わる。
;新世代
 
:なぜか牢屋に捕らわれている人物。姿は[[ゴエモン 新世代襲名!]]のゴエモンであり、目にぼかしがかけられている(しゃべり方も異なっている)。なお、コスチュームチェンジが解禁されると、キャラチェンジ時にゴエモンがこの姿になる。