「山崎奨」の版間の差分

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名前の由来は[[新撰組]]の[[山崎烝]]であると思われる。
 
[[白色彗星帝国]]との戦いで戦死した[[徳川彦左衛門]]の片腕で、[[波動エンジン]]に関しては徳川よりも更に詳しい。『[[宇宙戦艦ヤマト2]]』以前には登場せず、キャラとして作品への登場は『[[宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち]]』が初めてであるが、その際、実はそれ以前からヤマトに乗り組んでいた人物との設定がなされている。対白色彗星帝国戦では軽傷であったためいち早く退院、ヤマトの整備に当たっていた。既に白髪交じりの中年で、実直な人柄であり、たたきあげの人物らしく[[古代進]]、[[島大介]]、[[真田志郎]]や自分より若いヤマト幹部たちにも丁寧な物腰で接していた([[真田志郎|真田]]からは君付けで呼ばれている)。その一方で部下には厳しく、[[徳川太助]]ら若い機関部員を一人前に鍛えるために容赦なく罵倒する職人気質の一面もあった。<!--航空科についても加藤三郎から坂本茂、加藤四郎と交代が見られます。 → なお、「ヤマト2」以降のストーリーの流れで、艦長を除くヤマト艦内の各部署のチーフが交代したのは機関部だけである。-->