「共通言語基盤」の版間の差分

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== 標準化とライセンス ==
[[2000年]][[8月]]に[[マイクロソフト]]、[[ヒューレットパッカード]]、[[インテル]]そしてその他いつかの企業がCLIの標準化に動いた。[[2001年]][[11月]][[Ecma International]]に承認され、[[2003年]][[4月]]には[[国際標準化機構|ISO]]にも承認された。その翻訳として[[2006年]][[11月]]、[[日本工業規格|JIS]] X 3016が公開された。
 
マイクロソフトとそのパートナーがCLIに対する特許を保持していたため、Ecma InternationalとISOは実装に必要な全ての特許を「合理的かつ非差別的」なライセンス ([[RANDライセンス|RAND]])にするよう求め、各企業はそれを受け入れた。そして、「ロイヤリティーフリー、その他はRAND」という形態になった。