「ヴィルフレド・パレート」の版間の差分
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[[20世紀]]に至って、パレートの学問的な関心は経済学から社会学へと移って行き、それと同時に[[自由主義]]的・[[民主主義]]的な思想・運動への批判を強めていった。これは、彼の政治活動の失敗や自由主義・民主主義への幻滅によるものだとも考えられる。
[[第一次世界大戦]]後には、[[ジョルジ
晩年において、病に冒されながらも精力的に社会学の体系化を試みるが、その途上、1923年に75歳でその生涯を閉じた。
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