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'''フラミー'''
 
 ファンタジーRPGには移動手段として欠かせない存在として様々な乗り物があるが、聖剣シリーズでは2以降に乗り物代わりに登場する(登場しても石像だったりして乗れない場合もあるが)[[ケモノ]][[ドラゴン]]。[角]はなく、獣耳を生やし、オレンジ色の鬣の様な髪の毛を有しており、4枚の鳥の様な翼が背中から生やしている。蛇腹風なお腹側を除いて全身が黄色のふわふわした体毛に覆われており、端ばしの風きり羽は青みが掛った緑色の様を見せる。マナの木を守る聖獣の一種と思われるが、作品によって若干扱いが異なる模様。っており、2でのフラミーは卵胎生。3では「山と空の守護神」といわれている。「翼あるものの父」と呼ばれて信仰の対象にもなっているが登場した個体は若い雌だった。4の個体はブレスを吐いている場面も。総じて大きさはマナの放出量によって増大したり小型化したりする為、一定していない物と思われる。2で飼育に利用した[[でんでん太鼓]]での召喚が余りにも印象的だったのか、以降のゲームでは乗り物としてフラミーが召喚出来る場合には必ずといって良い程[[でんでん太鼓]]で召喚されている。
 
=== シリーズ作品 ===