「TC-2 (ミサイル)」の版間の差分

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'''天剣2型(TC-2)'''アクティブ・レーダー誘導空対空ミサイル(TC-2)は、[[台湾]][[中山科学研究院]]が開発した中距離[[空対空ミサイル]]である。このミサイルの存在が明らかになったのは、[[1988年]][[IDF]][[経国]]」戦闘機の初公開式典であった。この時、「経国」の胴体中央部に搭載されていたミサイルが「天剣2型」であった。
 
==開発経緯==
「天剣2型」の開発は、「経国」戦闘機の開発と時を同じくして開始された。米中国交回復に伴ってアメリカが台湾に対する「攻撃兵器」の供与を制限するとの米中合意を受けて、アメリカの台湾に対する兵器システム移転が大きく制限される可能性が高まっていた。これを受けて、台湾では1970年代後半から、兵器自給体制の確立を目指した各種の政策が実施に移されることになった。アメリカも直接の武器輸出は制限する代わりに、各企業による技術支援という形で台湾の兵器国産化に協力する事となった。「天剣2型」の開発においても、アメリカ企業の技術支援があった事が推測される。
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