「宗教音楽」の版間の差分

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[[キリスト教]]([[西方教会]])の代表的な宗教曲としては、[[グレゴリオ聖歌]]、[[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|バッハ]]の「[[ミサ曲 ロ短調]]」、「[[マタイ受難曲]]」、あるいは、[[ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル|ヘンデル]]の「[[メサイア_(ヘンデル)|メサイア]]」、あるいは[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]の「[[レクイエム (モーツァルト)|レクイエム]]」などが挙げられる。
 
なお東欧に広がる[[正教会]]の聖歌については、西欧の影響を受けつつも、独自の教会文化の基盤の下に発展した部分も少なく無い。特に正教会では現に至るまで楽器の伴奏が原則として禁止されており、[[無伴奏]]聖歌が発展する事となった。正教会聖歌の著名な作曲家としては[[ドミトリー・ボルトニャンスキー|ボルトニャンスキー]]、[[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]、[[アレクサンドル・アルハンゲルスキー|アルハンゲルスキー]]、[[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]等が挙げられる。
 
== 仏教 ==