「タップアウト」の版間の差分

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ドーピングで勝敗がひっくり返るのは特殊な例なので省きました。あと口頭での・・・を追加。
Hideki1976 (会話 | 投稿記録)
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'''タップアウト'''({{lang-en-short|tapped out}})とは、[[柔術]]、[[柔道]]や[[総合格闘技]]の[[寝技]]などの練習や[[乱取り]]、競技において、[[関節技]]や[[絞め技]]を極められたり、アクシデントにより戦意を喪失したりした場合に、かけられたほうが自らの動かせるほうの手で[[畳]]や[[マット]]、相手の足などの体を2回ないし3回叩くこと。柔道では「参った」と呼ばれる。'''タップ'''と省略される場合もある。競技でタップした選手はその時点で敗北したとみなされる。
 
 また、近年ではほとんど見れないが、技をかけられた選手が口頭で「参った」「ギブアップ」と発言する意思表示もある。
 
 打撃等でのKO負けと根本的な差は、タップは選手自らの意思で敗北を認める行為であるということである。畳やマットを叩いた場合、稀に[[レフェリー]]、相手選手がタップを見逃すことがあるが、タップした選手が嘘をつくケースはまずない。例外のケースとしては[[ムリーロ・ブスタマンチ]]の項目を参照のこと。
 
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