「録音」の版間の差分

 
:実際にはフランス人[[シャルル・クロス]]が、円盤を使ったほぼ同機構の録音装置に関する論文を、エジソンの録音装置発表の約四ヶ月前に発表していた。しかし実際に利用できる実物を完成させたのはエジソンが先であったため、「録音装置の発明はエジソン」といわれるようになっている。
 
また、[[1927年]]にはそれまで[[無声映画]]であった映画に音声を記録する[[トーキー]]が発明された。これは映像を記録するフィルムの余白部分に音声信号を光学的に記録したものである。
 
その後一世紀近くはアナログレコードの天下が続いている。[[1938年]]にはドイツで[[磁気テープ]]が開発され、[[1963年]]には[[オランダ]][[フィリップス]]社が磁気テープをカートリッジ化したコンパクトカセットを発表、一般の録音記録需要ではこれが利用されるようになっていった。ただ当時の磁気テープはテープ素材の関係で伸びやすく、繰り返しの録音・再生で劣化しやすかった。このため繰り返しの再生が求められるメディアは、専らレコードが優位とされていた。
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