「ヴィットリオ・ストラーロ」の版間の差分
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== 略歴 ==
映写技師だった父親の推薦で十代でイタリアの国立映画学校に入学し、映画撮影を学ぶ。卒業後はキャメラ・オペレーターや舞台照明の仕事を経験し、1964年に撮影に参加した
その後、ベルトルッチとコンビを組むようになり、1970年に発表された
以後、
「光で描く」「色は象徴である」と公言する通り、照明にはかなりの哲学を持っており、その圧倒的な色彩感覚は多くのカメラマンに影響を与え続けている。また、カンヌ映画祭の審査委員や照明デザイナーとしても活躍し、後進の育成や撮影技術の開発、保護などにも尽力を注いでいる。近年<!--いつ? →WP:DATED-->では[[カルロス・サウラ]]とのコンビが多い。
2003年、ICG(国際撮影監督協会)は映画撮影史上最も影響を与えた人物として[[ビリー・ビッツアー]]、[[ジョーダン・クローネンウェス]]、[[コンラッド・L・ホール]]、[[ジェームズ・ウォン・ハウ]]、[[グレッグ・トーランド]]、[[ハスケル・ウェクスラー]]、[[ゴードン・ウィリス]]、[[フレディ・ヤング]]、[[ヴィルモス・スィグモンド]]、[[スヴェン・ニクヴィスト]]と並んで ヴィットリオ・ストラーロを選出した。
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* 1990年 ニューヨーク映画批評家協会賞受賞 (撮影賞:『シェルタリング・スカイ』)
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[[Category:イタリアの撮影監督]]
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