「揮発油税」の版間の差分

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== その他 ==
[[暫定税率]]であること、税率が[[消費税]]等に比べて非常に高いことなどから、重税感を訴える者も多い。さらに、消費税との二重課税についても消費税導入当初、税率引き上げ時から大いに問題視されている。
:ただし揮発油税はガソリンを精製する際に課される税金であり、それはガソリンの原価を構成するものであり、その取引には消費税が課される。
 
一方では、受益と負担の関係が明確であることを評価するものもある。2006年に行われた[[道路特定財源]]見直しの議論の際に、[[石油連盟]]が「受益者負担の観点から特定財源の一般化への反対。また、財源に余剰が生じているから、まず現在の暫定税率を元に戻すべき」と主張した。→ [[道路特定財源]]の記事参照のこと
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* [[ガソリン]]
* [[二重課税]] - ガソリンには、揮発油税と[[消費税]]が二重課税されている(2006年現在)。
* [[軽油]] - 軽油には[[軽油取引税]]がかけられているが二重課税にはなっていない。
* [[租税特別措置法]]