「少年ヤング」の版間の差分
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== 内容 ==
電気グルーヴ単独のシングルとしては「[[Nothing's Gonna Change]]」以来8年ぶり。[[大槻ケンヂ]]原作、[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ]]監督の映画「[[グミ・チョコレート・パイン]]」テーマ曲として書き下ろされた。歌詞中にかつて前身のバンド・人生が所属していた[[ナゴムレコード]]を髣髴させる箇所があるなど、映画の内容とともに自身の過去を振り返るかのような内容となっている。
歌詞の執筆にあたり、かつてナゴムの活動拠点であった新宿を選び、石野と瀧の二人っきりでホテルを借り合宿を行った。
ジャケットはそのナゴムレコードを主催していたケラリーノ・サンドロヴィッチ。石野卓球から「かつてのナゴム時代に描いていたようなイラストで描いてくれ」との注文の元描かれた。
[[BEAT CRUSADERS]]のヒダカトオルがギターとして参加している。
ちなみに、仮タイトルとして『思えば遠くへ来たもんだっちゅ~の』が石野より提案されたが、さすがにこのタイトルで数週間から数ヶ月プロモーション活動するのはキツいという理由で却下となった。
カップリング曲の『男一匹エレクト郎』はアマチュア時代のチープな製作環境に思いを馳せ製作された。カップリング曲が必要である事を知らされ、急遽製作されたものである。
== 収録曲 ==
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