「チーフ (紋章学)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Johncapistrano (会話 | 投稿記録)
m →‎用法: 衍字
m wikify
1行目:
[[Image:Chief demo.svg|thumb|140px|チーフ<br/>''[[アージェント (紋章学)|Argent]] a chief [[ギュールズ (紋章学)|gules]]'']]
'''チーフ'''([[英語|英]]:Chief)は、[[紋章学]]において、[[紋章]]の[[エスカッシャン|シールド]]の上端を水平にわたる帯状のチャージである。横帯という点では[[フェス (紋章学)|フェス]]と似ているが、チャージがフィールドの上端に接しているものだけをチーフと呼ぶ。チーフは、[[ペイル (紋章学)|ペイル]]、[[ベンド (紋章学)|ベンド]]、[[シェブロン (紋章学)|シェブロン]]及びフェスに加えて、紋章学の基本的なオーディナリーのうちの1つである。ここではチャージとしてのチーフを解説するが、チーフとはもともとシールドの上端を表す言葉であり、紋章記述で「上方に」という意味で幅広く用いられる。
 
== 解説 ==