「漢字」の版間の差分
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=== 分類 ===
漢字の分類は多く'''六書'''(りくしょ)によって行われる。六書は、[[漢字]]の造字および運用の原理を6種類に分類したもの。『[[周礼]]』地官保氏を典拠とするが、そこでは具体的内容には触れられていない。その内容は[[後漢]]時代の[[班固]](はんこ)が著した『[[漢書]]』[[芸文志]]、[[許慎]](きょしん)の『[[説文解字]]』(「文を説き、字を解く」の意)の序文、[[鄭玄]](じょうげん)の『周礼注』
#[[指事]](しじ)
#[[象形]](しょうけい)
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