「湯屋番」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
R28Bot (会話 | 投稿記録)
m Bot: Replacing {{Netabare}} -> {{ネタバレ}}
Ajcxx (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
1行目:
'''湯屋番(ゆやばん)'''は[[古典落語]]の演目の一つ。『滑稽噺』の一つで、落語によく出てくる【道楽者の若旦那】が主人公。タイトルの『湯屋番』は【'''湯屋'''の'''番'''台】の略。
 
江戸時代から続く古い話で、[[明治]]の大看板、初代[[三遊亭圓遊3初代|初代三遊亭圓遊]]が得意としていた。その後は代々柳家一門が得意とし、特に[[柳家小さん (3代目)|3代目柳家小さん]]が現代に通じるスタンダードな型を作った。
 
現代では十代目[[柳家小三治|10代目柳家小三治]]やその弟子である[[柳家三三]]が手がけている。また、[[笑福亭仁鶴 (3代目)|3代目笑福亭仁鶴]]が大阪に持ち帰りそのまま『湯屋番』の演目で演じている。
 
{{ネタバレ}}